1974年米国NY州生まれ、台湾で育つ。1997年にワシントン州の小・中の教員免許を取得後、日本に帰国。プロゴルファーの道に挑戦するため、ゴルフ研修生となる。肩の怪我により競技引退後はトレーナーの道を志し、東海大学スポーツ医科学研究所の研修員として有賀誠司助教授（現教授）のもとでS&C全般を学ぶ。CSCSを取得後は全日本フリースタイルスキーチームのS&Cコーチとして活動を開始した。現在は同チームでジュニアアスリートの育成を担当している。2017年に一般社団法人健康ニッポン代表理事に就任し、主に子どもの運動環境の改善や運動意欲の向上のための事業を行政とともに展開している。